【ネット激震】「美容手術」手術前と手術後の写真掲載禁止:厚労省
ネット内の医療情報については慎重に!医療情報ホームページは玉石混交!
※まずネットフロイド株式会社については医療情報発信について慎重です。
例えばインターネットの仕事をやっている私自身でも、家族の医療機関選びの事例でもどうやって良い医師にたどり着くかは本当に難しい。ある診療科は素晴らしくても、他の診療科は今ひとつだったり、ネットの情報は玉石混交自分に合うお医者さんにどうたどり着くのか。。。。 そんな中で美容医療のトラブルが増えておりとうとうネットの規制も始まりそうです。
※2 施術別の件数は、本資料作成にあたり消費者庁が特別に平成 21 年4月から平成 25 年1月までの事例を精査したものです。
(平成 24 年3月発生 女性 40 歳代)
(平成23年5月発生 女性30歳代)
(平成 23 年 11 月発生 男性 30 歳代)
美容医療は自由診療である為に施術の費用は個別の事業者が設定出来ます。よって注射を数本で1000万円等の事例が複数ある事も報告されているようです。
まず金額もそうですが、即日施術するケースも増えているようですので注意が必要になります。
綺麗になりたいという気持ちは誰にでもあると思います。
でも、それで取り返しのつかなくなるケースが多数起きていますね。
やっぱり自然が一番だとは思います。
整形を何度も繰り返して、不自然な顔になっていく人々もいます。
私達は加齢も当たり前。歳を重ねる事で大事な事を忘れない心を持ちたいです。
また、綺麗になりたいと思う人々を騙すような事は止めて欲しいです。
皆、お医者さんを信用しています。
そんな気持ちを裏切るような人間にはならないで欲しい。
本当に哀しい話です。
こういったお医者さんがいるから社会はもっと不自由になっていく。
ひどい時代にせず次世代に希望の持てる社会にしていきたいものです。
(記事 ネットフロイド株式会社)例えばインターネットの仕事をやっている私自身でも、家族の医療機関選びの事例でもどうやって良い医師にたどり着くかは本当に難しい。ある診療科は素晴らしくても、他の診療科は今ひとつだったり、ネットの情報は玉石混交自分に合うお医者さんにどうたどり着くのか。。。。 そんな中で美容医療のトラブルが増えておりとうとうネットの規制も始まりそうです。
美容医療のトラブルが増えています・二重まぶた・レーザー脱毛・豊胸・ホワイトニング・しわ取り
引用:政府広報|厚生労働省・消費者庁・ネットフロイド株式会社が画像処理
美容医療。受ける前に、まずチェック ですわよ
最近の日本は性善説が怪しくなってきています。
お医者さんだから安心とか、先生だから真面目とか、弁護士先生だから正義の味方だという思い込みです。
この美容医療と健康についても同様で、私達はテレビの宣伝やインターネット広告を鵜呑みには出来ない時代になってきました。
美容医療に対する相談件数は増え続けており相談する国民が増えています。
1:契約・解約相談 2:品質・機能・役務品質 3:販売方法 4:安全・衛生:5: 価格料金:6:接客対応 7:表示広告 8:その他
図2 美容医療サービスに関する相談の内容別分類の推移を内閣府で公開しています。
お医者さんだから安心とか、先生だから真面目とか、弁護士先生だから正義の味方だという思い込みです。
この美容医療と健康についても同様で、私達はテレビの宣伝やインターネット広告を鵜呑みには出来ない時代になってきました。
美容医療サービスに関する相談件数の推移
引用:内閣府美容医療サービスに係るホームページ及び事前説明・同意に関する建議 ネットフロイド株式会社が画像処理
美容医療に対する相談件数は増え続けており相談する国民が増えています。
1:契約・解約相談 2:品質・機能・役務品質 3:販売方法 4:安全・衛生:5: 価格料金:6:接客対応 7:表示広告 8:その他
図2 美容医療サービスに関する相談の内容別分類の推移を内閣府で公開しています。
手術を受ける前に気をつけましょう
- ・ホームページや広告等の情報を鵜呑みにしていませんか?
- ・医療機関に行く前に、受けたい施術や医療機関の情報をきちんと確認しましたか。
- ・施術を決める前に、リスクや施術効果についての説明を求めましたか。
- ・その施術、本当に必要ですか。
美容医療サービスの施術には少なからず身体的な危険を伴う
施術の手法や使用する材料等について、医師の裁量によるところが大きい現状にあり、美 容医療サービスに関する相談件数は、平成 21 年度~23 年度の 3 年間で 5016 件となってい ます。特に、生命・身体に影響がある危害関連の相談件数は年々増加しています。
引用:消費者庁:美容医療サービスを受けるに当たっての確認ポイント
医療関係の皆様に、患者さんから信じられる医師になってください
皆、悩んでいる。
そんな人の力に是非なって欲しいと思います。
皆、必死に生き、貯めたお金を自分のコンプレックスの為に使おうとしているのです。
そんな人々の夢を奪うような仕事は是非ご自身の良心に問う仕事をしていただければと思います。
そんな人の力に是非なって欲しいと思います。
皆、必死に生き、貯めたお金を自分のコンプレックスの為に使おうとしているのです。
そんな人々の夢を奪うような仕事は是非ご自身の良心に問う仕事をしていただければと思います。
美しくなるはずが、予想外の腫れ・痛みに
※下記は失敗の事例写真です。見たくない方はご遠慮ください。
実際のリスク事例は良く見てから判断されると良いです。
問題は、問題では無い事をさも問題のように言う手法です。
それらは広告やテレビ等の番組の中でのトークにも入り込んでおり、そうやって国民は洗脳されている事を良く認識する事です。
※「レーザーで色素沈着とったんだけど、お陰で良かったわよ~」
「リフトアップしちゃってシワとれちゃってお陰で若くなったわよ~」等
実際のリスク事例は良く見てから判断されると良いです。
問題は、問題では無い事をさも問題のように言う手法です。
それらは広告やテレビ等の番組の中でのトークにも入り込んでおり、そうやって国民は洗脳されている事を良く認識する事です。
※「レーザーで色素沈着とったんだけど、お陰で良かったわよ~」
「リフトアップしちゃってシワとれちゃってお陰で若くなったわよ~」等
引用:消費者庁:美容医療サービスを受けるに当たっての確認ポイント ※画像はネットフロイド株式会社がリンクに処理
(1)主に皮膚の表面への施術
主な施術項目
脱毛、シミ取り、多汗・腋臭、にきび、ほくろ除去 等
危害症状
レーザー治療又はケミカルピーリング治療等により、火傷、水ぶくれ、かさぶ
た、赤い斑点が残るといった症状や、シミの状態が以前よりも悪化したという事
例が多数あります。
危害件数
脱毛 221 件(28 件)、シミ取り 144 件(30 件)、多汗・腋臭 36 件(9 件)※2
( )内は、危害程度「1カ月以上」
危害事例
(事例1)脱毛
美容クリニックで脱毛を受けている。施術中に痛みがあり、終わってみたら腕
や足がミミズ腫れ状態になっていた。今日は腫れが引いてきたが、赤く縦に火傷
の痕の線が残っている。
(平成 25 年2月発生 女性 20 歳代)
(平成 25 年2月発生 女性 20 歳代)
((事例2)シミ取り
顔のシミを薄くするためのレーザー治療があるとインターネットで知り、美容
クリニックに行った。1万円ほどでお試しを一回受けた。その後、5回分のチケ
ットを買い、レーザー治療を受けた。施術後、赤く痛くなり傷がついてしまった
ため、当該クリニックの医師の判断で治療を中断した。痕は薄く茶色になってい
る。
(平成 25 年発生 女性 50 歳代)
(平成 25 年発生 女性 50 歳代)
(事例3)ほくろ除去
1か所 3000 円でほくろを除去するというクーポン券をインターネットのク
ーポンサイトで買った。他に診療費を 5000 円払い、首の後ろの 1~2 ミリの
小さいほくろの除去施術を受けた。施術前に説明を受けたが、リスクの説明はな
かった。施術者が医師だったかどうかはわからない。施術後に化膿したので別の
病院に行った。今は化膿はおさまったが、1センチぐらいの傷痕になっている。
施術後に「シャーペンの芯くらいの痕しか残らない」と言われただけである。
(平成 23 年 11 月発生 女性 30 歳代)
(平成 23 年 11 月発生 女性 30 歳代)
(参考)主な施術方法等
・ 脱毛、シミ取り、多汗・腋臭、にきび、ほくろ除去等の治療には、レーザー治
療法やケミカルピーリング治療法が使用されることが多いです。
・ レーザー治療の施術手順は、まず、小さな面積にテスト照射を行い、問題がな ければ広範囲に行います。
なお、レーザーの出力を上げれば、一般的に効果は上がるものの火傷等のリス クも高くなるため、どのような出力レベルで行うかについては、医師との間で しっかりと話し合う必要があります。
・ レーザー治療の施術手順は、まず、小さな面積にテスト照射を行い、問題がな ければ広範囲に行います。
なお、レーザーの出力を上げれば、一般的に効果は上がるものの火傷等のリス クも高くなるため、どのような出力レベルで行うかについては、医師との間で しっかりと話し合う必要があります。
※2 施術別の件数は、本資料作成にあたり消費者庁が特別に平成 21 年4月から平成 25 年1月までの事例を精査したものです。
(2)主に皮下への施術
主な施術項目
シワ取り、脂肪吸引 等
危害症状
痕、痣が残ったといった事例が多数あります。
脂肪吸引においては、術後に痛みや痺れだけでなく、死亡に至った事例もあり
ます。
危害事例
(事例1)シワ取り
年齢より若く見える写真が何枚も載っている広告を見て、美容形成のクリニ
ックに電話予約をした。当日、医師からシワ取りの為のヒアルロン酸注射の説
明を聞いた。
ヒアルロン酸の効果について、害はないか、腫れるのではないかと質問した
ところ、「普通のヒアルロン酸で、安い物は1か月か半年しかもたない。こちら
のはコーティングされているので、1回で一生涯もつ。うちでは腫れたことは
ほとんどない。上手いから」と言われた。しかし、施術後に顔が腫れてしまい、
外にも出られず、効果にも疑問を持つようになった。
(平成 24 年 11 月発生 女性 70 歳代)
(平成 24 年 11 月発生 女性 70 歳代)
(事例2)脂肪吸引
上半身、お腹、二の腕の脂肪吸引手術をした。施術前に、術後1か月くらい
は腫れると説明があった。手術して3か月経つが二の腕が上がらず痛みを感じ
る。重いものが持てずに仕事も休んだ。下半身の手術が不安になりキャンセル
してクレジットの組み換えを求めたが出来ないと言われた。
(平成 24 年5月発生 女性 40 歳代)
(平成 24 年5月発生 女性 40 歳代)
(事例3)リフトアップ
目の周りのシワ取りと片頬のリフトアップを約 93 万円で契約し、即日手術
を受けた。翌日から顔が腫れ、口が開けられず、頭皮が痛む、唾液が出続ける
などの状態になった。病院に連絡したが、直接手術とは関係ないと言われた。
(平成 24 年 10 月発生 女性 40 歳代)
(平成 24 年 10 月発生 女性 40 歳代)
(3)切開などの外科的施術
主な施術項目
二重まぶた、豊胸、包茎 等
危害症状
二重まぶたの治療ではひきつり等の神経障害だけでなく、角膜への傷害が生じ
た事例もあります。
豊胸手術では、化膿や神経に傷が付く等の重大な事故が起きています。
包茎手術では、術後に、化膿、出血、腫れといった症状が継続的に続いたとい
う事例が多数あり、傷痕が凸凹でひきつれているという事例もあります。
危害件数
二重まぶた 97 件(8 件)、豊胸 49 件(15 件)、包茎 52 件(9件)※2
( )内は、危害程度「1か月以上」
危害事例
(事例1)二重まぶた
ネットで二重まぶたの美容整形を検索して、メスを使わない二重施術が 31500 円と広告があった。病院でのカウンセリングで、年なのでまぶたを切 開して脂肪をとらないと二重にならないと、全切開施術を勧められた。二重に なりたかったので、仕方がないと思い、施術を受けて代金 42 万円をクレジッ トカードで支払った。翌日、切開痕が裂けて出血し、腫れて眼が開けられなか った。その後、腫れ、出血は続いた。二重まぶたにはなってなく、腫れている のでメガネで隠さないと外出できない。(平成 24 年3月発生 女性 40 歳代)
(事例2)豊胸手術
去年、豊胸手術で胸にシリコンバッグをいれた。1年間は何もなく良い状態 で気に入っていた。急に左胸だけが痛くなり腫れてしまった為、手術をした病 院へ行った。発熱が原因で胸にバイ菌が入ったと、抗生物質だと思われるが薬 を1週間分もらった。熱は下がったが、痛みは完全にひかないし、左胸に入れ たシリコンの周りの皮膚の厚みが増し硬くなってしまった。(平成23年5月発生 女性30歳代)
(事例3)包茎手術
包茎手術をネット広告の医院でその日の内に手術した。広告には 75000 円 とあった。しかし、病院に行くと安い手術はできないと言われ、予定とはかけ 離れ約 100 万円と高い手術代になった。オプションをつけないと形がおかしく なると言われ、それで金額が上げられたように思う。ヒアルロン酸注入は断っ たのに1本打たれていた。みみず腫れがある。 (平成 23 年9月発生 男性 20 歳代)(事例4)包茎手術
雑誌等を見て有名なクリニックで包茎の手術だけ受けるつもりだったが、「亀 頭を増大させて陰茎を長くすることもできるのでオプションで付けないか」と 勧められ、約 160 万円のクレジット契約を結んだ。手術前に「切開手術なのに 入院をしなくていいか」と聞いたら「その日のうちに仕事に行っても問題がな い」と言っていたが、手術後、とても歩ける状態ではないのに退院させられ、 あまりの痛みのために地元の別の病院を受診したところ「傷が開いている」と 言われ即入院となった。(平成 23 年 11 月発生 男性 30 歳代)
※実際の金額はわかりませんがフィリピンとかでは15歳になるといわゆる割礼手術をします。 なので日本の上記の手術費用は馬鹿げています。
国民生活センターへの相談が増えている。
美容医療についても高齢者をターゲットにしているケースが増えています。美容医療は自由診療である為に施術の費用は個別の事業者が設定出来ます。よって注射を数本で1000万円等の事例が複数ある事も報告されているようです。
まず金額もそうですが、即日施術するケースも増えているようですので注意が必要になります。
国民生活センターの記事は引用では無く参考させていただきました。。
美容医療トラブルが起きない社会に!
綺麗になりたいという気持ちは誰にでもあると思います。
でも、それで取り返しのつかなくなるケースが多数起きていますね。
やっぱり自然が一番だとは思います。
整形を何度も繰り返して、不自然な顔になっていく人々もいます。
私達は加齢も当たり前。歳を重ねる事で大事な事を忘れない心を持ちたいです。
また、綺麗になりたいと思う人々を騙すような事は止めて欲しいです。
皆、お医者さんを信用しています。
そんな気持ちを裏切るような人間にはならないで欲しい。
本当に哀しい話です。
こういったお医者さんがいるから社会はもっと不自由になっていく。
ひどい時代にせず次世代に希望の持てる社会にしていきたいものです。
投稿日:2017-11-16
カテゴリ:医療