第四章:スマホ革命の到来と情報

第四章:時代の大変化:スマートフォン

 この章では社会のスマートフォン化の影響について述べてみたい。
パソコンの時代は終焉したのだろうか。
これからスマホが社会にどのような影響を及ぼしていくだろう。

 あなたはどうだろうか。この文章をパソコンで見ているだろうか?それともスマホで見ているだろうか?

アフターファイブからスマホのアクセスが急増する。土曜日・日曜日はほぼ8割がスマホからのアクセスになってきている。

完全にIT企業が握る。個人情報

 従来のパソコンは自分がデータを持っていた。
現在はデータを端末に持つのでは無く、クラウドという事業者のサーバー内にデータ領域が有る。 しかもそのサービスは現在ほとんどが無料。使い放題になっている。 利用者側はそのほとんどを意識する事無く利用出来るが、何故無料で提供出来るのか。

 フェイスブックやグーグルのサービスは本人で有るというサービスが前提だった。 なので複数のアカウントを持つ事等、厳しく管理されていた。 それらは究極の個人情報の宝だからだ。

 パソコンはある意味ノートPC以外、デスクトップは固定された箱だった。 しかし、スマートフォンは違う。GPSが付き、その人の行動が丸見えになる。 あなたがいつ、どこで、(誰とは写真を取れば記録される)何をしたのかまで全て記録されている。 年齢、性別、嗜好、購入等の履歴が全てクラウドの中に蓄積されていく。

 交流サイトの中では、多数の写真が。この写真もビッグデータになり、AIの分析道具になる。 フェイスブックが個人情報漏洩で問題になったというのは氷山の一角だ。 プログラマー達は内緒でなにか仕掛ける事は容易な作業で犯罪行為もやろうと思えば簡単に出来る。

プログラミングは様々な仕掛けが可能

 プログラマー達はある意味頭が偏った人間も非常に多い。
ゲームばかりやって過ごしたような人間で特定の興味にしか持たず大きくなったような人間だ。 たとえばプログラムが社内管理され、管理者が居て、プログラムが公開されているようなものであれば悪意のあるプログラムを仕込むのは難しくなる。

 しかし個人のプログラマーが閉ざされた空間で作るプログラムは何を仕掛けるかはそのプログラマーの自由だ。 ある意味プログラマーは自分の作ったプログラムの管理者になり、それはある意味プログラムの支配者になる。 この思想は非常に危険な思想になる。

自分を絶対的な存在と勘違いする人間も出てくるし、中にはそれを闘争の道具とする人間も出てくる。

 気に入らない事があると、会社を恐喝したり基幹システムを破壊する事も可能だ。 この先プログラマーも精神鑑定をする時代がやってくるかもしれない。

善意のプログラマー

悪意のプログラマー

が存在する。
ITとプログラマーが関係する以上プログラムは完全に信用出来るものでは無い事は言っておきます。
※これはあらゆる業界に存在する。
悪に魂を売る弁護士さえ存在する
この先、人間がより信用できなくなる存在になっていくかもしれない。

端末も同様に何をされているかわからない

 それはスマホの端末にも言える。
音響機器で世界を席巻した日本だが、スマートフォンでは全く存在感が無い。
全く、魅力的な製品が作り出せず、日本製だから安心などという事は皆無だ。
まずiPhone以外は台湾製が中国製が主になっている。
性能も日本メーカー製よりも良かったりする。
※厳密に言えば、現在ハードウェア製造は日本では無い。 iPhoneも中国製だが。。。管理はアメリカのアップルが行っているとうい意味


 しかし中国製品の端末は中に何が仕込まれているかわからない。
特に中国製のアプリは前述したように個人端末の情報アクセスが可能になる。

インストールすると出てくる、このアプリは電話帳を見ても良いか?
等のメッセージは、そのアプリが個人の機械の内部情報にアクセスする事を意味する。
そうなると「あなたの情報はあなたの端末からそのアプリの製作者に情報が筒抜けになる」事を意味している。

 一時期 baidoという入力アプリを同梱するサービスが有った。
しかし、そのアプリは内部情報を中国に送信している事が問題になった。

 今回のフェイスブックの情報漏洩はフェイスブックの外部アプリに提供されていた事が問題になった。
しかし、それ以前にフェイスブックはあなたの情報をほぼ全て持っている事になる。
それは規約上、あなたがサービス利用について認めた事になり、それが問題になる事は無い。
フェイスブックやグーグル、アップル、アマゾンはあなたの私の履歴を全て分析の道具として使っている。



膨大な個人情報がクラウドに蓄積されていく

 あなたは何が好きで、どんな行動パターンで生活しているか。。それも何年ものパターンが全て理解される。 そしてそれらはAIの分析対象にもなり、今、世界で何が起きているか?が分析の材料にされ、そこでお金になるターゲットを探しているのである。

フェイスブック情報流出8700万人、今すぐに学ぶべき『アプリ』設定は【自分のみ】

 さて、それではその情報をIT企業はどう使うのか。

個人情報は宝のデータ

 リスト屋がこの世に存在する通り、個人情報は宝の山になる。 まず、今、ネット広告がどのようになっているか、ネット広告進化も又急速で膨大だ。実はこの広告のモデルが世の中を変えている一因になっている。次の章では、それを述べたい。



第一章:コラム:時代の大変化

日本で何が起きているか説明・私達の未来はどうなるのか

第二章:コラム:変わりゆく産業

景気が良いのは一部の大企業

第三章 第3章 AIの正体(何が起きているのか)

産業革命以来の大変化が起きている

第五章 第5章:インターネットの力の源泉は広告

広告がインターネットを変えた

投稿日:2018-06-21


カテゴリ:NEWS

なびシリーズ 関連業種

なびシリーズ関連業種:

インターネット関連サービス業