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弁護士-法律-裁判に関連する情報
弁護士業界はブラックボックス
日本弁護士連合会弁護士選びに気をつけよう！
日本は法治国家。
全ての物事が法律によって縛られています。
いざという時に法律を知らないと大事件に発展する可能性も。
そんな時に頼りになるのが弁護士先生です。
しかし、弁護士業界は未知の世界。
一体、どんな弁護士先生が良い先生なのか。。。
弁護士数の推移
弁護士数の推移／男女別年齢構成／男女別弁護士数の推移 PDF引用
ネットフロイド株式会社が一部グラフを画像切取り（2017年10月25日）
先日、懲戒になったアディーレ法律事務所が良い例で、この事件はずっと閉店しない閉店セール店と同じような事をやっていたという事で懲戒処分になったケースです。
弁護士の内輪では話が出ていたと思いますが、それだけ弁護士の質が落ちてきている為に日弁連がスケープゴートにしたと考えています。
今後、弁護士も厳しく見られる時代になるという事でしょう。
よって弁護士も千差万別の世界。弁護士選びを失敗するとそれこそクライアントは泣きを見ます。
弁護士は危険な職業でもある。
弁護士は言ってみれば本当の喧嘩の間に入ります。
訴訟の進め方や戦略は弁護士の持っている法的武装能力によります。
しかし、弁護士によってやっていけない法律を知らないような人間もいる。
その場合は弁護士によって犯罪者に仕立て上げられたり、弁護士自身が犯罪者になるケースも起きます。
弁護士懲戒処分センター
ここが参考になります。
http://shyster.sakura.ne.jp/
そうなるとその弁護士は完全に恨みの対象になります。
なので弁護士側も対応には慎重であるべきなのと同時に頼む側も慎重であるべきです。
弁護士によって沢山の人間の生活や人生が巻き込まれる。
是非、弁護士先生諸氏にはどう問題を解決すれば相手もこちらもより良くなるかを考えて欲しいと思います。
正義の弁護士だけでは無い！
しかし非常に危険な事に弁護士皆が正義を重んじる訳では無く
相手を破滅させようとする弁護士も存在します。
有名高校から、６大学の法科を出ていても人間性は別。
そういう弁護士は全ての関係者を不幸にします。
弁護士だからといってお互いの最善を目指すのでは無く
己の利益の為に人々の人生を破壊するような弁護士は要注意。
追放されるべき人間もいるので肩書に騙されてはいけません。
知り合いだからや義理人情は危険
人生上、10人程の弁護先生を色々な場面で見てきました。しかし素晴らしいと思える弁護士は本当に少ない。
もう30年程前、ある医療過誤事件で出会った先生は友人の友達の弁護士からの紹介でした。
それは大手の病院の手術ミスの事件。解決まで約2年程掛かりましたが和解案で、そこそこ大きな金額を取った先生がいます。
その先生は若い先生。ほとんど任せっきりでしたが難しい医療過誤事件で損害賠償を取る事に成功しました。
真面目な友人のその友人の弁護士が医療過誤に強い弁護士を紹介してくれたお陰です。
法律論とかや書類を作るのは良い先生はいても、例えば離婚裁判や訴訟に発展する場合にはやはり訴訟になれている弁護士と慣れていない弁護士は全くその力量が違います。
弁護士は文章力
良い弁護士と悪い弁護士の見極めは文章で分かる。
良い弁護士は要点・要旨がきちんとして論点が明確。
悪い弁護士は自分の主観や感情が入り文脈や論点が不明確で何を言っているのかよくわからない。
弁護士は文章を見ればその良し悪しがかなりの確率で分かります。
最後はやはり誠実な人柄
弁護士先生は特に学歴や経歴をひけらかす人も多いですが、それはあまり役に立ちません。
やはり誠実で真面目でクライアントの立場に寄り添い、どう解決すれば良いかをきちんと導いてくれる先生、
そういう先生に出会う事が重要です。
弁護士を知っているのは弁護士！
結局、弁護士の良し悪しを知っているのは弁護士という事です。
誠実な弁護士先生は、自分の専門以外の事は他の先生を紹介してくれます。
問題はそういう誠実な弁護士に出会うかどうかにかかっているのです。。。。。。。
弁護士懲戒請求 棄却情報 募集.「弁護士自治を考える会」
こちらに弁護士自治を考える会というところで弁護士の懲戒情報等を掲載しています。
